業務内容

ワシントン国際法律事務所は企業買収・合併 (M&A)、投資、ジョイントベンチャー、国際商取引、各種契約書作成、企業統治 (コンプライアンス) など、国際法務、企業法務、商事法務、税務を中心としたサービスを提供します。

特に日本企業の米国進出に際しての法務や、在米日系企業のアメリカ国内でのビジネス関連した法務、日米企業間で発生した問題の円満解決に力を入れています。また米国企業の日本進出に際してのアドバイスも提供しています。弁護士が自身の専門分野のみに集中した法務を提供するため、効果的かつ効率的なサービスとなります。

また当事務所では「予防法務 (プリベンティブ・カウンセリング)」が重要であると考え、ビジネス上の法的問題が発生する前にその芽を摘み、未然に処理することをクライアントにアドバイスしています。当事務所はいわば、クライアントにとっての「転ばぬ先の杖」でありたいと考えています。

当事務所で取り扱っている以外の分野は、他の有力法律事務所と連携してサービスを提供する場合があります。特に特許申請、民事裁判、刑事裁判の分野では、当事務所がクライアントの代理人・代弁者として、他の法律事務所の業務を指揮、管理、監督します。

具体的な法律サービスの内容は各項目をご覧下さい。