事務所案内
ワシントン国際法律事務所は米国ワシントン州シアトル市中心部に事務所を持ち、2002年に設立されました。シアトルを本拠地としながら、ニューヨーク州、デラウエア州、カリフォルニア州、ハワイ州など全米レベルでの法務を提供します。
当事務所は日本の有力法律事務所と提携関係にあるほか、米国内主要各地の法律事務所やアジア、ヨーロッパの法律事務所と共同で法務を提供できる体制を整えています。
当事務所には長年にわたる経験と幅広い実績のある弁護士約10人 (常勤、非常勤を含む) が所属しています。
当事務所は特定の専門領域に特化した“ブティック型”の法律事務所で、規模的には小規模です。しかし、クライアントのニーズにマッチしたサービスを、タイムリーに提供できる柔軟性と機動性を備えています。多くの業務を取り扱う“デパート形”の大型法律事務所には見られない、きめ細かいサービスをクライアントに提供します。
法律以外の分野では、WILGの関連会社である 国際インキュベーション株式会社 (International Incubation Inc.) が、日本企業の米国進出や米国内での事業展開に関してのビジネスコンサルティングを行なっています。